2018-11-15 もう ぬげない 3歳 もうぬげない ヨシタケシンスケ 息子が毎日体験してた服がなかなか脱げないという日常あるあるに、終始ニコニコ。 お話は脱げないまま、たいへんな展開に! 最後の方は爆笑してます! なかなか服が脱げない時期に読んであげたい。 子供のストレスが発散される一冊!
2018-11-15 いやいやえん 5歳 いやいやえん 中川季枝子さく大村百合子え 4歳くらいから息子に寝かし付けで読み聞かせ。 主人公しげるちゃんの問題行動に、 「この子、悪い子だねー」とか、 「いけないよねー」とか、 ときには、面白がって笑ったり。 ひとつの話が終わる前に寝息をたてていることが多く、寝かせる方としては、すごく助かります。 でも、次の日にどの本がいいと聞くと、この本をもってくるんです笑。 子供を惹き付ける不思議な魅力があるんでしょうね。 我が家では絵本から児童書へのかけ橋的な、大切な一冊になりました。
2018-11-10 やさしいライオン 3歳 やさしいライオン 作・絵 やなせ たかし 人生って楽しいことも悲しいこともあるんだよという、 やなせさんのメッセージは、4歳の息子に強烈な印象を残しました。 読み終えると悲しいねって涙目になってました。 私も感動した一冊。
2018-11-07 11ぴきのねことぶた 3歳 11ぴきのねことぶた 馬場のぼる 作 独特な色彩感、なんといってもキャラクターがかわいい。いつみても新鮮です! 息子のお気に入りは、「11ぴきのねことぶた」。まー豚が出てきただけで、大はしゃぎです。あと、ねこの数を息子が数えると10ぴきだったりする…笑。3歳後半くらいからはまってました。 見開きいっぱいに動きまわるねこにワクワクするんでしょうね。 馬場のぼる 1927年青森県三戸町出身。 漫画家、絵本作家。
2018-11-04 からすのパンやさん 3歳 からすのぱんやさん かこさとし 作読み聞かせ時間 : 10分 かこさとしさんの代表的な作品。ページいっぱいに描かれたパンのかずかずに、息子はくぎ付け!興奮して寝れなくなります…ほんとに親子とも大好きな絵本です。
2018-11-04 ラチとらいおん 3歳 ラチとらいおん マレーク・ベロニカ 文絵 / とくながやすとも 訳 読み聞かせ時間 : 10分 とにかくかわいくて、飾っておきたくなるようなジャケット。 1965年福音館書店発行のハンガリーの絵本。 うちの子は主人公「ラチ」の部分を自分の名前に変えて読むと大ウケ。 男の子の成長が描かれた、勇気をもらえる一冊。 ちょっぴり悲しい終わりに、心が揺さぶられます。 読んであげるなら4歳からとなっていますが、 挿絵がかわいいので、もうすこし小さい子でも楽しめると思います。 図書館で借りたけど、自宅用にほしくなります。
2018-11-04 おしいれのぼうけん 4歳 おしいれのぼうけん 古田足日・田畑精一 作 読み聞かせ時間 : 20分 4歳になったばかりの息子に読み聞かせ。 途中何度か遊び出したりしたので、続きまた後にすると聞くと、 「ヤダ、続けてー」と、話はしっかり聞いてるようす。 読み終えると、「怖かったからギュッして」と抱きついてきました。 読んでる間は話の内容にソワソワして落ち着かなかったみたいです。 絵本と児童書の中間くらいの文字数。 話のリズムがよく、あっというまに読み終える感じです。 次の日も、また読んでと本棚から持ってきました。