読み聞かせで寝かし付けるコツ
なかなか寝ない子を絵本の読み聞かせで寝かし付けるコツはズハリ「ゆっくり読む」ことです。
当たり前のように思われるかもしれませんが、じつは結構効果があります。
早く寝かし付けようと思ったり、絵本の文字数が多かったりすると、知らず知らず早口になりがちです。
早口だと、子供はついていくのが精一杯で、話に集中できません。
ゆっくり読むことで、子供は挿し絵をすみずみまで見ながら、想像をふくらまして絵本の世界に入り込んでいきます。で、夢なんだか現実なんだかよくわからなくなって知らないうちに寝りについてる。あの寝る瞬間って、ほんとにかわいーですよね。なんとも言えない達成感。
みなさんも一度ためしてみてください。